人生、日々、微糖。

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今日みた映画「聲の形」

この設定で、こういう展開、こういう感覚になるとは予想できなかった。

時期的に「君の名は。」に隠れがちですが、双璧と言えるほど、どちらも圧倒的な魅力があります。

エンディングのイントロが流れたときに込み上げてきた熱い感情が、ずっと目に、耳に、心に残っています。

 

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週刊少年マガジン」に連載され、「このマンガがすごい!」や「マンガ大賞」などで高い評価を受けた大今良時の漫画「聲の形」を、「けいおん!」「たまこラブストーリー」などで知られる京都アニメーション山田尚子監督によりアニメーション映画化。脚本を「たまこラブストーリー」や「ガールズ&パンツァー」を手がけた吉田玲子が担当した。退屈することを何よりも嫌うガキ大将の少年・石田将也は、転校生の少女・西宮硝子へ好奇心を抱き、硝子の存在のおかげで退屈な日々から解放される。しかし、硝子との間に起こったある出来事をきっかけに、将也は周囲から孤立してしまう。それから5年。心を閉ざして生き、高校生になった将也は、いまは別の学校へ通う硝子のもとを訪れる。