「フラウ・ファウスト」 ヤマザキコレ 感想 試し読みなど 【今読んで欲しい1冊】
先日、小旅行の際に、移動中に読めるように買った1冊。
表紙からも分かるかもしれませんが、画や世界観の繊細さ、個性が際立つ1冊です。
個人的に、ダークファンタジーの「エグさ」を心配していたのですが、まったく問題なかったです。むしろ、読後感のスパイスになっている感じ。
ストーリーもしっかりしていて深い部分もあるので、これからが気になる作品。
また、1巻の巻末には、「透明博物館」という短編が収録されているのですが、これが本編とは違う魅力があって、身近なファンタジーのような素敵な作品でした。
↓ここから試し読みも出来ます!
ふぇのたす 「今夜がおわらない」 【今朝の1曲】
今日は金曜日!ということで、こんな気分で1日を過ごしたいなと思う選曲です。
ふぇのたすさんのメジャーデビューミニアルバム『PS2015』より、
リード楽曲「今夜がおわらない」
幼児用リード 安心?違和感? 海外の反応 【今日のコラム】
先日話題になった、幼児用リードの話。
世間の反応も、見た目が「犬の散歩みたい」といったイメージが先行していましたが、
実際に子育てされている方にリアルなお話を聞くと、そういう必要性もたしかにあるな・・・と思うようになりました。
その人の立場によって、意見が異なる話題だと思います。
で、海外のリード事情を調べてみたら、
欧米では、子ども用リードや迷子ひもは珍しくない
そうです。
日本には、まだ浸透していない分、余計に違和感がありますから、
リュックタイプのリードなどの需要は高いのかもしれません。
それぞれの事情もありますし、子供の気持ちもあるので、一概に言えない部分はありますが、数々の意見の中で、個人的に響いたのが、
「酷く見えるかもしれないけれど、安全にはかえられない。」という言葉でした。
飯田橋 「PAIRON」の白龍餃子
東京・飯田橋の「PAIRON」の白龍餃子。
ひだ無しのもちもちの分厚い餃子で、口に入れると肉汁があふれます。
餃子というと、豪快に羽根があるタイプが一世を風靡しましたが、
こういうタイプもありですよね。
餃子というと、サラリーマンがビールのおつまみに・・・というイメージもありますが、
PAIRONさんはお店も料理も、女性にも支持されそうなビジュアル。
餃子以外にも、ご飯ものや一品メニューが充実しているので、
何度通っても飽きないと思います。
心配と言えば、メディアで取り上げられる機会も多くなり、
小さなお店なので、席が確保できるかな~ということ。
比較的空いている日時を狙って行ってみたいです。
アカシック 新曲「CGギャル」 & オススメの曲Best3
今週のMJにも出ていたアカシック。
トークやビジュアル等で、どうしてもキャラクターが立ってしまいますが、斬新でシュールな方向性かと思いきや、世界観はとても情緒的で映画的な印象を受けました。
メンバーの一挙一動や、ボーカル・理姫さんの言葉の並べ方1つ1つが、不思議と心をノックする感じで、つい見入ってしまいます。そして、何となくノスタルジックな後味も。
新曲「CGギャル」も好きですが、
その他で特に私が好きな曲は、
■『ツイニーヨコハマ』
イントロの雰囲気と、王道なヨコハマ感。1st mini ALBUM『コンサバティブ』より。
■『終電』
同じく1st mini ALBUMより。カッコいいメロディーと、詞の持つ力で、ガンガン疾走する感じが好き。
■『スーパーサマーライン〜消えたはずのセレブのあいつ〜』
個人的に、一番その雰囲気に浸っていたい曲。夏らしい単語が不規則に並ぶようで、きちんと叙情的に聴かせるところがすごい。アカシックさんの守備範囲の広さを実感しました。
(プロフィール)
理姫、奥脇、黒川の3人で2011年に結成。
誰もが口ずさみたくなるキャッチーなメロディーと、ヨコハマ生まれ繁華街育ちのボーカル・理姫による彼女のキャラクターが全面に出た独特な詞の世界観で話題を呼ぶ。
2014年3月26日に1st Mini Album「コンサバティブ」をリリース。バンドキャリア初の全国流通盤にも関わらず、タワーレコード渋谷店の週間インディーズチャートにて見事一位に輝く。
同年8月、会場限定シングル「スーパーサマーライン〜消えたはずのセレブのあいつ〜」をリリース。
8月21日には、キーボードにHachi、ドラムに山田康二郎が加入し現在の5人体制となり、
10月8日に2nd mini Album「プリチー」をCOCONOE RECORDSからリリース。2015年、unBORDEよりメジャーデビュー。
ニコラシャール 原宿 表参道 【いま行きたいお店】
うさぎモチーフで「カワイイ」人気のお店。
一見、秋葉原などにあるコンセプトカフェのようですが、
根本的な違いは、味も企画も「本格派なのに、遊んじゃってる」ところ。
こういうところ、素晴らしい!!
看板メニューのリエジョアはもちろん
お子様ランチ 大人用なんかは、守備範囲の広さを感じさせます
さらに、良いな~と思うのは、ファンイベントをやっていたり、
人気メニューをいろいろ復刻させてくれるところ。
いつ行っても、安心感と新鮮さを与えてくれる夢のような場所だと思います。
スタバ鳥取進出で考える 人口当たりの店舗数と「くつろぎ度」
ついにオープンした鳥取スタバ。予想以上の熱狂振りが伝えられました。
全国で約1100店舗を展開する「スターバックスコーヒージャパン」(東京)は23日、47都道府県で唯一店舗がなかった鳥取県に1号店をオープンさせた。鳥取市のJR鳥取駅南側の店舗周辺には、地域限定のタンブラーなども目当てに前日午後1時から行列ができ、午前7時前の開店時には県内外から1000人以上が集まった。
ところで、日本1号店はどこなのでしょうか?
答えは、銀座。1996年にオープンし、1階奥に記念プレートがあります。
さらに気になったのが、人口(10万人)当たりの店舗数。
単純に言えば、スタバ混雑率や、意外に近く似ない率とも言えるかも。
トップは東京で10万人あたり2店舗を超える値なのですが、それ以外だと京都が1店舗と高く、意外に埼玉や千葉は0.7~0.8店舗。
言われてみれば、京都は比較的ゆっくりとくつろげるスタバ、関東近郊は、
混み合ってる待ち合わせ場所、暇つぶし場所みたいなイメージがあります。
個人的には、駅前の手軽な店舗と、郊外型でゆっくりできる店舗・・・みたいな2種類のスタバがあって、ゆっくりしたい時は後者を選べるみたいなことが出来ればとも思います。